FC2ブログ

沖縄への旅(その4)

朝食付きのプランだったため、翌朝もグランドキャッスルからスタートです。

DT那覇首里城グランドキャッスル朝食-1705

朝食は、隔日で2パターン用意されているので(もしもっと有ればごめんなさい)連泊でも、飽きずに頂けます。
チャンプルーや、中身汁(豚ホルモンが入ったお吸い物)、ソーキ汁、ジューシー(炊き込みご飯)やジーマーミ豆腐、ゆし豆腐、ミミガー、沖縄かまぼこ等、沖縄の郷土料理は1通り網羅できるので、宿泊したら朝食はマストです(^∇^)

また、コックさんが目の前で作ってくれる、フレンチトーストやオムレツのコーナーもあります。
オムレツは、中身の具を小皿にセルフで取り、それをコックさんに手渡すと、焼き上げてくれます。
ベテランの技で丁寧に作って下さるので、いつも見た目も綺麗で美味しいです。

食事も終わり、ドライブへ出発です。
ひとまず、万座毛(まんざもう)を目指します。
万座毛とは摩訶不思議な名前に聞こえますが、万人が座れる原っぱという意味だそうなので、観光客は海の方のみ注目していますが、実際は見学しているひとが立っている場所が万座毛なのかもしれません。

万座毛3-1705

万座毛1-1705

万座毛2-1705


海のブルーが美しいですね!

万座毛4-1705

お土産屋さんも、充実しています。
一般的には、観光地のお土産屋さんは割高なことが多いですが、万座毛のお土産屋さんはかなり良心的でおススメです。

少し車を走らせると、お菓子御殿が見えてきたので入りました。

お菓子御殿恩納店1-1705

紅芋タルトで有名な、沖縄のお菓子屋さんですね。
大きな店では工場も併設しているのですが、恩納店では見学だけではなく、予約制で紅芋づくり体験もできるそうです。


海が見えるカフェがあるということだったので、入ってみます。
ダイヤモンドブルーというお店です。
外国人のお客さんにも人気のようです。

ダイヤモンドブルー1-1705

ダイヤモンドブルー2-1705

素敵な景色を眺めながらトロピカルなドリンクを楽しめる、ある意味とても贅沢な時間が過ごせました!

その後は、古宇利島やアメリカンビレッジに立ち寄りました。


翌日、いよいよ最終日になりました(°_°)

沖縄ワールドへ行き、出来上がったグラスを受け取ったり、買い物をしたりとあっという間に時間が過ぎます…
最後の昼食は、沖縄のお知り合いに教えて頂いた富士家さんに行きました。
那覇の泊にあります。

お昼時はもう過ぎていましたが、地元のお客さんで賑わっていました。
レトロな雰囲気もあるお洒落なお店です。
ステーキも美味しそうだったのですが、旅行中ずっと食べ続けていることもあり、少しライトに富士家風タコライスにしました。

富士家1-1705

甘辛く仕上げた茄子とミンチで、ご飯にとても合う味でした。美味しくいただきました\(^o^)/

食後は、沖縄ぜんざい(+ミルク)を頂きます。

富士家2-1705

沖縄ぜんざいは小豆を使わないため、金時豆です。
こちらに氷と練乳を載せながら頂きます。
ひんやりして甘さも丁度よく、とても美味しい!地元の方から愛される理由が良く分かりました!!

この後、レンタカーを返却し、沖縄を後にしました。
行ったばかりなのに、すぐにでもまた行きたい気分です。

いかがだったでしょうか?
7月からは、スターフライヤーが季節限定で北九州ー那覇線を運航するそうなので、また沖縄に行きたいと思います((^∀^*))

沖縄への旅(その3)

ホテルは、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城に泊まりました。(←実際声に出すと噛みそう…)

1年くらい前にリブランドしたために、現在の名前になったのですが、昨年まではホテル日航那覇グランドキャッスルでした。
首里城に近く、那覇市内が見渡せる高台に建っています。
ちなみに、ダブルツリー by ヒルトン那覇もありますが、こちらは那覇首里城とは別のホテルです。


DT那覇首里城客室1-1705

DT那覇首里城客室2-1705

DT那覇首里城客室3-1705

名称変更後のリニューアル工事が完了していました。
基本的な間取りは今までと同じですが、お洒落です。

夕食の時間になったので、4Fのグランドキャッスルへ行きます。
混乱しそうですが、今までのオールデイダイニングのセリーナが、グランドキャッスルという名称になっています。

DT那覇首里城グランドキャッスルディナー1-1705

DT那覇首里城グランドキャッスルディナー2-1705

DT那覇首里城グランドキャッスルディナー3-1705

今回のテーマは、夏の肉フェスということで、パフォーマンスコーナーが、ローストビーフ・牛ステーキ・しゃぶしゃぶの豪華共演になっていました((((;゚Д゚)))))))
写真は前菜とお肉料理が中心になってしいましたが、このほかにも色々なお料理や、スープ、パン、麺類、飲み物、デザートなど、とても充実しています。どの料理も、今まで通りとても美味しかったです!
また、サービスの方やコックさんもとても親切で、余裕があるときには沖縄の情報なども教えてくれます(^∇^)

食後は、国際通りへ行きました。
ビーチサイドのリゾートホテルもいいですが、那覇市内のホテルに泊まると国際通りでのショッピングがとても便利です。

牧志駅
牧志駅から国際通りを撮った写真です。通りの入口なので少しわかりにくいですが、10時頃までは、多くの店が開いています。
可愛い雑貨のSplash okinawaやフルーツショップ、お土産屋さんなど、見るだけでも楽しいお店がたくさんありました。

いつまでも見て回りたい気分でしたが、閉店時間になってしまい、ホテルへ戻りました。


次回に続きます…

沖縄への旅(その2)

沖縄地図1-1705

そもそも、いま沖縄のどの辺りの話をしているかというと…
沖縄本島南部のマークがついている位置が屋宜家です。
空港は少し左上の那覇市ですので、沖縄本島全体でいえば、かなり南側ということになります。

せっかく南部にいるので、沖縄ワールドまで行くことにしました。

沖縄ワールド

沖縄ワールドは、スーパーエイサー・玉泉洞(鍾乳洞)・ガラス作りや伝統工芸体験ができる王国村・ハブショーが見られるハブ博物公園などがある、テーマパークです。

まずは、ハブショーを見にハブ博物公園へ行ってみます。
ショーが始まることには超満員の場内ですが、日本人だけでなく半分程度は外国の方でした。
東アジアだけでなく、欧米や中東からもいらっしゃっているようです。

ハブショー1-1705

ハブショー3-1705
お兄さんが、軽妙なトークでハブの生態を解説してくれたり、ハブの能力が良く分かる実演をしたり、とても楽しめます。


ご存知の方も多いかと思いますが、ハブVSマングースの決闘ショーは、現行の法律では出来なくなっています。
ハブショー2-1705
ウミヘビVSマングースの水泳対決は、どちらが勝つんでしょうか?
結果は、ぜひご自身の目でお確かめください!(^-^)/

ハブショー終演後、スーパーエイサーを見るためにエイサー広場へ移動します。
撮影禁止のため、こちらでは紹介できませんが、本当に迫力満点でかっこいいです!
参加型のカチャーシーや、記念撮影のコーナーもあります。

続いて、玉泉洞へ入ります。中は、気温としてはひんやりしていて湿度が高めです。
玉泉洞2-1705
神秘的な風景が広がっています。

玉泉洞1-1705
中はとても広いですが、見学通路が整備されているので、問題なく見て回ることが出来ました。

地上へ上がると、そのまま王国村へ出ます。
熱帯の果物がなる果樹園を抜ると、琉球ガラスの製作体験が出来るガラス工房がありました。
琉球ガラス工房1-1705

琉球ガラス工房2-1705
せっかくなので、シーサー型のグラスを作ってみました。
出来上がりは2日後ということで、配送も出来るのですが、取りに行くことにしました。
とても楽しみです!


ここで、ちょっとブレイクタイムです。
ブクブク茶-1705
琉球伝統のブクブク茶を頂きます。
茶筅を使って立てられていて、泡はモッタリとしています。


最後にもう1つ、紅型体験をしました。紅型(びんがた)とは、沖縄伝統の染物のことです。
園内へ移築された旧喜屋武家住宅主屋の中で体験が出来ます。明治時代の建築物だそうです。
紅型体験2-1705

紅型体験1-1705
まず淡い色を塗り、後から濃い色を塗るのがポイントということで…
出来上がりましたが、仕上がりはどうでしょうか?

紅型体験3-1705
こちらが、帰宅して1週間後に周りの糊を落としたものです。
意外と、それっぽく出来た気がします(#^.^#)


時間も夕方になったので、そろそろホテルへ向かいます。

次に続きます…

沖縄への旅(その1)

先日、少しお休みがあったので沖縄へ行ってきました。
まずは、朝7時に福岡空港へ。

従来3つに分かれていた国内線ターミナルをリニューアルし、誘導路を増設するための工事が行われているため、現在は所々が工事現場のようになっています。

福岡空港セブン-1705
空港内のセブンイレブンは、胴体をくり抜いたような、デザインです。

福岡空港パン1-1705
ラウンジで先着順でもらえるパンも、最後の1個をゲットしました。
10時以降は、ワンコインで出来立てのお弁当を注文できるのですが、パン終了から10時までは魔の時間帯(?)です。(;д;)
ラウンジ弁当-1703
↑前回、日中利用したときの写真です


保安検査を通過して搭乗口へ向かいます。
福岡空港エリア内2-1705
ジェラートが有名なViTOがあります。
搭乗前のおやつにはぴったりですね。

そして、結構意外なのが
福岡空港エリア内1-1705
一蘭です!
制限エリア内に地元の専門店があるのは、かなり珍しいのではないかと思います。
まだ7時代ですが、もう入店している方もいらっしゃいました!

福岡空港では、LCCや小型機材でない限り、バス+タラップの沖止めでの搭乗になることは少ないですが(LCCでブリッジもあります)工事中はバスでの移動になることもあるようです。今回は、白ナンバーの西鉄バスで飛行機まで移動しました。
福岡空港トーイングトラクター-1705
トーイングトラクターを間近で見ると、結構な迫力です。

一気にビュン!と飛びまして、あっという間に那覇に到着です。
那覇空港ロビー-1

那覇空港1-1705

那覇空港2-1705
「めんそーれー!」と歓迎を受けまして(?)気分は、南国です(^-^)

続いて、移設するとかしないとか、色々と話題になっているレンタカーバス乗り場へ向かいます。
ネットの評判を見ると、どの会社を選んでいいのか良く分かりませんが、個人的なおススメはフジレンタカーです。
満タン返し不要プランや、事故の際のNOCさえ免除になる補償プランなど、サービスが充実しています。
特に満タン返し不要プランは、返却の際の時間も短縮できるので、メリットは大きいと思います。
もちろん、大手でも、(ほとんど)本土と同じサービスとクオリティーで、沖縄限定のお得なプランもあったりします。

まず空港近くのパイナップルハウスに立ち寄りました。
来店の特典がパイナップル食べ放題という触れ込みなのですが、パイナップルが中央のテーブルに盛られていて、本当に食べ放題でした。

初日は、南部へ行こうということで、南を目指します。
最初の腹ごしらえは、 八重瀬町の屋宜家です。
やぎや入口-1705
あいにくの天気でしたが、周囲は(おそらく皆さんのイメージに近いであろう)沖縄の風景が広がっていて、とても良い雰囲気です。
ちなみにオーナーはJTAの元キャプテンというで、屋宜家さんのHPには飛行機に関するコーナーもあります。
航空機ファンの方には、大変興味深い内容だと思います!

やぎやあーさそば-1705

三枚肉そば-1705

本題のおそばですが、今回はアーサそばと三枚肉そばを注文しました。
沖縄そばですので、おそばといっても蕎麦粉を使っておらず、このアーサそばには“あおさ”が練りこまれています。
出汁が利いていて、とても美味しくいただきました。

次回へ続きます…

GW 第三弾

GW第三弾は、熊本に行ってきました。

熊本市交通局0800形COCORO-1705

地震の後、初めて行ったのですが、中心部には今まで通りの賑わいが戻っていました。
熊本の上通・下通は、九州一と言っても過言ではない程の活気に満ちています。

ご承知の通り、熊本城は復旧工事のために閉鎖され、立ち入ることは出来なくなっています。

熊本城5-1705

現在は、加藤神社付近が、一番近くで見られる場所だそうです。

熊本城4-1705

熊本城2-1705

時間はかかりそうですが、復旧へ着実に作業が行われているようでした。


その後、熊本駅へ移動し、ある列車を待ちます!
ある列車といっても、「或る列車」ではなく、今話題の「かわせみ やませみ」でもなく、「特急A列車で行こう」です。
もともと、予約が取りにくい列車でしたが、「かわせみ やませみ」の登場で、比較的予約が取れやすくなっているのかもしれません。

早めに駅に到着し、入線時刻を調べると、出発の30分前という情報が!
それなら、入線してくるところを写真に収めようと、早めにホームへ上がります。

………………………
……あれ、こない……

少し遅れて、列車の姿が…
キハ147-1・キハ147形
「あれはキハ147とかだな…。」
キハ147-2-1705
「ゴードンの代走で、エドワードが来たみたいなものか…」と、訳のわからないことを考えていると、

815-1705.jpg
次は、815の登場です。「省エネで良い車両だけど…」

すると間もなく、ホームにジャズが流れ始め、
A列車で行こう1-1705
「A列車で行こう」が登場しました。
比較的短時間での折り返し運転だったようです。

A列車で行こう2-1705
運転士さんも乗り込んで、出発進行!

網田駅-1705

A列車で行こう車窓1-1705

A列車で行こう車窓2-1705

途中、古い駅舎の残る網田駅や 御輿来海岸を車窓に見ながら、三角駅に向かいます。
A列車で行こう4-1705

A列車で行こうソファ-1705

A列車で行こう3-1705

A列車で行こう5-1705


さすが水戸岡鋭治氏率いるドーンデザイン研究所のデザインです。
ジャズが流れる車内にはバーもあり、皆さん好きなドリンクを片手に、短い旅を楽しんでいます。
Aサイダー-1705

途中宇土駅に停車し、熊本から40分で終点三角に到着です。

三角駅改札口-1705

三角駅駅舎内1-1705
とても、素敵な駅舎です。
地元のおじさんが、駅員さんに親しそうに話しかけています。

個人的には、路線維持のための駅のやむを得ない無人化は、ある程度仕方がないと考えていますが、
こういった風景をみると、いろいろと考えさせられます。

三角駅外観1-1701

駅から少し歩くと、美しい海が広がっています。

三角港フェリーターミナル1-1705

三角港フェリーターミナル2-1704

三角東港風景-1705

ここから、天草への航路が接続しています。

そして、再びA列車に乗り、熊本へ戻りました。
熊本駅くまモン-1705

熊本の旅、いかがだったでしょうか?
写真を撮り忘れたのですが、ホテル日航熊本のアソシェッドでランチを頂いたのですが、とても美味しかったです。
いつも熊本の美味しいものを楽しめるレストランなので、観光客の方にもおすすめです!
今度行ったら、写真付きで載せたいと思います(^-^)/

テーマ : 鉄道旅行
ジャンル : 旅行

プロフィール

鍋田智美(粋秀)

Author:鍋田智美(粋秀)
北九州市八幡西区黒崎駅前にある日本習字 黒崎駅前校のブログです。
教室の日々の様子や日々の出来事を、少しずつ更新しています。


漢字部(八段位)・ペン部・かな部 教授免許状
実用書道 師範免許状 取得

教室公式WEBサイト: http://suishu.jp

※当ブログ内の記事・写真の転載、無断使用は固くお断りします。

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる