門司港レトロ

今回は、北九州の観光地である門司港について書いてみようと思います。
先日、出光美術館の企画展示を観覧するために、門司港へ行ってきました。
出光美術館というと、東京の丸の内を思い浮かべる方も多いと思いますが、出光創業の地でもある門司港にもあります。
展示は書画や陶磁器の企画展が主となっていますが、出光創業史料室も併設されており、出光佐三氏の生涯や理念が、よく理解できる内容になっています。


それでは、門司港を散策してみたいと思います!

右の高い建物がレトロハイマート、その左のレンガ造りの建物が旧門司税関、そして一番左が関門橋です。
レトロハイマートは、最上部は展望台になっており、有料で入場できます。商業ビルのような感じにも見えますが、実は高層マンションです。(※ということですので、近くで撮った迫力ある写真もあるのですが、割愛しておきますw)

旧門司税関

国際友好記念図書館

旧門司三井倶楽部。アインシュタイン博士が宿泊したこともあるそうです。


猿回しも、やっていました。 かつてハウステンボス等で使われていたワーペンファンホールン号は、ロバート秋山さんのお父さんのハンバーグ屋さんになっています。
と、まだまだ案内しきれていない部分が多いですが、門司港レトロ地区の主要な建物は、こんな感じです。ほかにも、九州鉄道記念館等があります。
また、下関や巌流島(宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘を行ったとされる島)へも連絡船で5~10分程度です!
1番初めの写真は、河豚最中です。関門は河豚料理で有名ですが、こちらの"河豚"最中は毎日でも気軽に食べられます(^-^)
無料体験教室のご案内
1月号お清書の続き
今週は1月号のお清書です
教室の最寄り駅
当教室は、福岡県北九州市八幡西区の萩原という町にあります。
遠方の方も見てくださっているかもしれないので、ご説明すると
福岡県(九州で一番北にある県)の
北九州市(県内で最も北に位置する市)の
八幡西区(市の西部)です。
JRの最寄り駅は、黒崎駅(鹿児島本線・福北ゆたか線)です。
黒崎からの直線距離は1.7㎞程度ありますので、歩けなくはないですが、電車かバスが便利です。
今日は、電車のほう、筑豊電鉄をご紹介したいと思います。
筑豊電鉄は、西鉄グループの私鉄で、黒崎と南側の直方までの約16㎞を結んでいます。黒崎駅前⇔筑豊直方の所要時間は、36分程度。少し鉄道ファン向けの話をすると、いわゆる表定速度でいけば約26km/hになります。車両は路面電車ですが、線路は軌道ではなく、標準軌の鉄道です。

最近まで、どの列車にも車掌さんが乗務し、両替や回数券の販売等を行っていましたが、両替機やnimocaカード(西鉄が発行するICカード。SUICAなども、相互利用できます!)の導入が行われ、ラッシュ時以外はワンマン運転が実施されるようになりました。車掌さんが、発車合図のベルを鳴らし、肩から下げた車掌カバンから小銭を取り出し両替をしてくれるなど、昭和の雰囲気を色濃く残すノスタルジックな鉄道路線だったので、時代の流れとともに利便性は向上したとはいえ、若干寂しい気持ちもします。

また、運行の定時性に優れていて、ダイヤの優等生でもあります。
約1年前の寒波の時には、北部九州では大変珍しいほどの降雪がありましたが、バスや他の鉄道に運休や大幅遅延が発生する中、筑豊電鉄は目立った遅れもなく運行していました。ちなみに、(おそらく落雷だったと思いますが、)ダイヤに乱れが生じた際に、その珍しさからtwitter上に多く呟かれ、筑豊電鉄が話題のツイートになったこともありました。

筑豊電鉄の、当教室の最寄り駅は萩原駅です。
綾瀬はるかさん主演の映画「おっぱいバレー」のロケ地ですので、綾瀬さんファンの方は、聖地巡礼(?)の際に、ぜひ立ち寄ってみてください(^-^)/

遠方の方も見てくださっているかもしれないので、ご説明すると
福岡県(九州で一番北にある県)の
北九州市(県内で最も北に位置する市)の
八幡西区(市の西部)です。
JRの最寄り駅は、黒崎駅(鹿児島本線・福北ゆたか線)です。
黒崎からの直線距離は1.7㎞程度ありますので、歩けなくはないですが、電車かバスが便利です。
今日は、電車のほう、筑豊電鉄をご紹介したいと思います。
筑豊電鉄は、西鉄グループの私鉄で、黒崎と南側の直方までの約16㎞を結んでいます。黒崎駅前⇔筑豊直方の所要時間は、36分程度。少し鉄道ファン向けの話をすると、いわゆる表定速度でいけば約26km/hになります。車両は路面電車ですが、線路は軌道ではなく、標準軌の鉄道です。

最近まで、どの列車にも車掌さんが乗務し、両替や回数券の販売等を行っていましたが、両替機やnimocaカード(西鉄が発行するICカード。SUICAなども、相互利用できます!)の導入が行われ、ラッシュ時以外はワンマン運転が実施されるようになりました。車掌さんが、発車合図のベルを鳴らし、肩から下げた車掌カバンから小銭を取り出し両替をしてくれるなど、昭和の雰囲気を色濃く残すノスタルジックな鉄道路線だったので、時代の流れとともに利便性は向上したとはいえ、若干寂しい気持ちもします。

また、運行の定時性に優れていて、ダイヤの優等生でもあります。
約1年前の寒波の時には、北部九州では大変珍しいほどの降雪がありましたが、バスや他の鉄道に運休や大幅遅延が発生する中、筑豊電鉄は目立った遅れもなく運行していました。ちなみに、(おそらく落雷だったと思いますが、)ダイヤに乱れが生じた際に、その珍しさからtwitter上に多く呟かれ、筑豊電鉄が話題のツイートになったこともありました。

筑豊電鉄の、当教室の最寄り駅は萩原駅です。
綾瀬はるかさん主演の映画「おっぱいバレー」のロケ地ですので、綾瀬さんファンの方は、聖地巡礼(?)の際に、ぜひ立ち寄ってみてください(^-^)/

大人のお手本へステップアップ!
先日、中学生の生徒さんが、生徒部硬筆八段に合格し、特待生になりました。
学校や塾など、とても忙しい中で、頑張って教室に通い、練習した成果だと思います!よく頑張りました(^o^)/

競書大会の記事でも触れましたが、生徒部八段に合格すると、成人のお手本に移行することが出来ます。
生徒部のお手本は毛筆・硬筆が1種類ずつで、同学年ならみんな同じものを書くことになりますが、成人では、漢字部・ペン部など細分化され、それぞれの冊子に複数の課題が掲載されます。

例えばペン部の場合、楷書・行書・手紙文などオーソドックスなものの他に、文学作品などユニークな手本もあります。
また、書道にかかわるコラムなどもあり、1か月かけて読み込んでいけるような工夫もされています。
成人手本になると、自分で課題を選んで提出する楽しみも増えます。
これからも、より積極的に、意欲的に、書道を楽しんでもらえればと思います(^∇^)
学校や塾など、とても忙しい中で、頑張って教室に通い、練習した成果だと思います!よく頑張りました(^o^)/

競書大会の記事でも触れましたが、生徒部八段に合格すると、成人のお手本に移行することが出来ます。
生徒部のお手本は毛筆・硬筆が1種類ずつで、同学年ならみんな同じものを書くことになりますが、成人では、漢字部・ペン部など細分化され、それぞれの冊子に複数の課題が掲載されます。

例えばペン部の場合、楷書・行書・手紙文などオーソドックスなものの他に、文学作品などユニークな手本もあります。
また、書道にかかわるコラムなどもあり、1か月かけて読み込んでいけるような工夫もされています。
成人手本になると、自分で課題を選んで提出する楽しみも増えます。
これからも、より積極的に、意欲的に、書道を楽しんでもらえればと思います(^∇^)