GW 第三弾
GW第三弾は、熊本に行ってきました。

地震の後、初めて行ったのですが、中心部には今まで通りの賑わいが戻っていました。
熊本の上通・下通は、九州一と言っても過言ではない程の活気に満ちています。
ご承知の通り、熊本城は復旧工事のために閉鎖され、立ち入ることは出来なくなっています。

現在は、加藤神社付近が、一番近くで見られる場所だそうです。


時間はかかりそうですが、復旧へ着実に作業が行われているようでした。
その後、熊本駅へ移動し、ある列車を待ちます!
ある列車といっても、「或る列車」ではなく、今話題の「かわせみ やませみ」でもなく、「特急A列車で行こう」です。
もともと、予約が取りにくい列車でしたが、「かわせみ やませみ」の登場で、比較的予約が取れやすくなっているのかもしれません。
早めに駅に到着し、入線時刻を調べると、出発の30分前という情報が!
それなら、入線してくるところを写真に収めようと、早めにホームへ上がります。
………………………
……あれ、こない……
少し遅れて、列車の姿が…

「あれはキハ147とかだな…。」

「ゴードンの代走で、エドワードが来たみたいなものか…」と、訳のわからないことを考えていると、

次は、815の登場です。「省エネで良い車両だけど…」
すると間もなく、ホームにジャズが流れ始め、

「A列車で行こう」が登場しました。
比較的短時間での折り返し運転だったようです。

運転士さんも乗り込んで、出発進行!



途中、古い駅舎の残る網田駅や 御輿来海岸を車窓に見ながら、三角駅に向かいます。




さすが水戸岡鋭治氏率いるドーンデザイン研究所のデザインです。
ジャズが流れる車内にはバーもあり、皆さん好きなドリンクを片手に、短い旅を楽しんでいます。

途中宇土駅に停車し、熊本から40分で終点三角に到着です。


とても、素敵な駅舎です。
地元のおじさんが、駅員さんに親しそうに話しかけています。
個人的には、路線維持のための駅のやむを得ない無人化は、ある程度仕方がないと考えていますが、
こういった風景をみると、いろいろと考えさせられます。

駅から少し歩くと、美しい海が広がっています。



ここから、天草への航路が接続しています。
そして、再びA列車に乗り、熊本へ戻りました。

熊本の旅、いかがだったでしょうか?
写真を撮り忘れたのですが、ホテル日航熊本のアソシェッドでランチを頂いたのですが、とても美味しかったです。
いつも熊本の美味しいものを楽しめるレストランなので、観光客の方にもおすすめです!
今度行ったら、写真付きで載せたいと思います(^-^)/

地震の後、初めて行ったのですが、中心部には今まで通りの賑わいが戻っていました。
熊本の上通・下通は、九州一と言っても過言ではない程の活気に満ちています。
ご承知の通り、熊本城は復旧工事のために閉鎖され、立ち入ることは出来なくなっています。

現在は、加藤神社付近が、一番近くで見られる場所だそうです。


時間はかかりそうですが、復旧へ着実に作業が行われているようでした。
その後、熊本駅へ移動し、ある列車を待ちます!
ある列車といっても、「或る列車」ではなく、今話題の「かわせみ やませみ」でもなく、「特急A列車で行こう」です。
もともと、予約が取りにくい列車でしたが、「かわせみ やませみ」の登場で、比較的予約が取れやすくなっているのかもしれません。
早めに駅に到着し、入線時刻を調べると、出発の30分前という情報が!
それなら、入線してくるところを写真に収めようと、早めにホームへ上がります。
………………………
……あれ、こない……
少し遅れて、列車の姿が…

「あれはキハ147とかだな…。」

「ゴードンの代走で、エドワードが来たみたいなものか…」と、訳のわからないことを考えていると、

次は、815の登場です。「省エネで良い車両だけど…」
すると間もなく、ホームにジャズが流れ始め、

「A列車で行こう」が登場しました。
比較的短時間での折り返し運転だったようです。

運転士さんも乗り込んで、出発進行!



途中、古い駅舎の残る網田駅や 御輿来海岸を車窓に見ながら、三角駅に向かいます。




さすが水戸岡鋭治氏率いるドーンデザイン研究所のデザインです。
ジャズが流れる車内にはバーもあり、皆さん好きなドリンクを片手に、短い旅を楽しんでいます。

途中宇土駅に停車し、熊本から40分で終点三角に到着です。


とても、素敵な駅舎です。
地元のおじさんが、駅員さんに親しそうに話しかけています。
個人的には、路線維持のための駅のやむを得ない無人化は、ある程度仕方がないと考えていますが、
こういった風景をみると、いろいろと考えさせられます。

駅から少し歩くと、美しい海が広がっています。



ここから、天草への航路が接続しています。
そして、再びA列車に乗り、熊本へ戻りました。

熊本の旅、いかがだったでしょうか?
写真を撮り忘れたのですが、ホテル日航熊本のアソシェッドでランチを頂いたのですが、とても美味しかったです。
いつも熊本の美味しいものを楽しめるレストランなので、観光客の方にもおすすめです!
今度行ったら、写真付きで載せたいと思います(^-^)/
GWの旅 第2弾
GWの旅、第2弾は長崎へ行ってきました。
ランチをハウステンボスのホテルで予約していたので、まずはハウステンボスへ向かいます。
北九州を朝8時前に出て、渋滞もなんとか乗り切ったと思ったのですが…
有田では陶器市が行われており、武雄JCT付近にある西九州道の本線料金所がかなり大変なことに…
なんとかお昼頃に、たどり着きました。
食事を終え、長崎市内へ向かいました。
ながさき出島道路を使うと、あっという間に新地へ出ます。
グラバー園を目指します。


少し歩いただけですが、有名な中華料理店や「ボウリング発祥の地」の記念碑など、異国情緒が漂っています。

大浦天主堂を見て、続いてグラバー園に入場です。


この建物は、乗組員の宿泊施設だった旧三菱第二ドックハウスですが、ちょうど正面を見渡すと…
長崎生まれのダイヤモンドプリンセスが寄港していました。

もちろん、かなり大きな船ですが、


うまく方向転換して、出発していきました。
グラバー邸の内部も公開されていて、



とっても立派なお宅です!!
そのほかにも、

5股のフォークや

初期の水栓など、珍しいものも多くありました。
新地中華街にも寄って帰りました。


ご利益がありそうなおじいさんを発見しました。福禄寿でしょうか?おでこのコブがチャーミングです!
ランチをハウステンボスのホテルで予約していたので、まずはハウステンボスへ向かいます。
北九州を朝8時前に出て、渋滞もなんとか乗り切ったと思ったのですが…
有田では陶器市が行われており、武雄JCT付近にある西九州道の本線料金所がかなり大変なことに…
なんとかお昼頃に、たどり着きました。
食事を終え、長崎市内へ向かいました。
ながさき出島道路を使うと、あっという間に新地へ出ます。
グラバー園を目指します。


少し歩いただけですが、有名な中華料理店や「ボウリング発祥の地」の記念碑など、異国情緒が漂っています。

大浦天主堂を見て、続いてグラバー園に入場です。


この建物は、乗組員の宿泊施設だった旧三菱第二ドックハウスですが、ちょうど正面を見渡すと…
長崎生まれのダイヤモンドプリンセスが寄港していました。

もちろん、かなり大きな船ですが、


うまく方向転換して、出発していきました。
グラバー邸の内部も公開されていて、



とっても立派なお宅です!!
そのほかにも、

5股のフォークや

初期の水栓など、珍しいものも多くありました。
新地中華街にも寄って帰りました。


ご利益がありそうなおじいさんを発見しました。福禄寿でしょうか?おでこのコブがチャーミングです!
九州国立博物館タイ展
GWは、あっという間に終わってしまいましたが、まず今回はお休み中に行った、博物館のことを書こうと思います。
先日、太宰府にある、九州国立博物館の【日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」】に行ってきました。

太宰府と言えば、西鉄電車で行かれる方も多いと思いますが、博物館専用の駐車場も裏手にあります。
(ただ、比較的遠回りをしなければならず、渋滞することも多いので、電車の方が良いかもしれません…)

少し坂を下って…

入口に到着です。
中は解放感のある造りになっていて、特別展は2F、平常展は3Fに展示室があります。



基本的に、仏教に関する展示がメインになっています。
同じ仏教でも、日本で信仰されているのは、いわゆる大乗仏教ですので、タイ等で信仰されている上座部仏教とは、異なる点が多々あります。
内部は、基本的に撮影できませんが、1か所のみ撮影が許可されているところがあり…

一瞬、お浄土にたどり着いたかのような錯覚を感じてしまいそうですが、バンコク国立博物館に所蔵されている、「ラーマ2世王作の大扉」です。すごい…
この日は、GW中の月曜日の臨時開館ということもあり、比較的ゆっくりと観賞することができました(^-^)
ミュージアムショップでタイグッズを買って、博物館を後にしました。
そのあと、帰りの道中で福岡に寄り、ちょうどよく晩御飯の時間に。
オークラ福岡のカメリアのディナーバイキングを頂きました。



どれも美味しかったのですが、GW中の限定メニューだったローストビーフは最高でした!
先日、太宰府にある、九州国立博物館の【日タイ修好130周年記念特別展「タイ ~仏の国の輝き~」】に行ってきました。

太宰府と言えば、西鉄電車で行かれる方も多いと思いますが、博物館専用の駐車場も裏手にあります。
(ただ、比較的遠回りをしなければならず、渋滞することも多いので、電車の方が良いかもしれません…)

少し坂を下って…

入口に到着です。
中は解放感のある造りになっていて、特別展は2F、平常展は3Fに展示室があります。



基本的に、仏教に関する展示がメインになっています。
同じ仏教でも、日本で信仰されているのは、いわゆる大乗仏教ですので、タイ等で信仰されている上座部仏教とは、異なる点が多々あります。
内部は、基本的に撮影できませんが、1か所のみ撮影が許可されているところがあり…

一瞬、お浄土にたどり着いたかのような錯覚を感じてしまいそうですが、バンコク国立博物館に所蔵されている、「ラーマ2世王作の大扉」です。すごい…
この日は、GW中の月曜日の臨時開館ということもあり、比較的ゆっくりと観賞することができました(^-^)
ミュージアムショップでタイグッズを買って、博物館を後にしました。
そのあと、帰りの道中で福岡に寄り、ちょうどよく晩御飯の時間に。
オークラ福岡のカメリアのディナーバイキングを頂きました。



どれも美味しかったのですが、GW中の限定メニューだったローストビーフは最高でした!