門司港レトロ

今回は、北九州の観光地である門司港について書いてみようと思います。
先日、出光美術館の企画展示を観覧するために、門司港へ行ってきました。
出光美術館というと、東京の丸の内を思い浮かべる方も多いと思いますが、出光創業の地でもある門司港にもあります。
展示は書画や陶磁器の企画展が主となっていますが、出光創業史料室も併設されており、出光佐三氏の生涯や理念が、よく理解できる内容になっています。


それでは、門司港を散策してみたいと思います!

右の高い建物がレトロハイマート、その左のレンガ造りの建物が旧門司税関、そして一番左が関門橋です。
レトロハイマートは、最上部は展望台になっており、有料で入場できます。商業ビルのような感じにも見えますが、実は高層マンションです。(※ということですので、近くで撮った迫力ある写真もあるのですが、割愛しておきますw)

旧門司税関

国際友好記念図書館

旧門司三井倶楽部。アインシュタイン博士が宿泊したこともあるそうです。


猿回しも、やっていました。 かつてハウステンボス等で使われていたワーペンファンホールン号は、ロバート秋山さんのお父さんのハンバーグ屋さんになっています。
と、まだまだ案内しきれていない部分が多いですが、門司港レトロ地区の主要な建物は、こんな感じです。ほかにも、九州鉄道記念館等があります。
また、下関や巌流島(宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘を行ったとされる島)へも連絡船で5~10分程度です!
1番初めの写真は、河豚最中です。関門は河豚料理で有名ですが、こちらの"河豚"最中は毎日でも気軽に食べられます(^-^)