岡山のばら寿司
突然ですが、岡山のばら寿司をご存知でしょうか?
以前から、いただいてみたかったのですが、先日四国へ行く用件がありましたので、帰りがけに岡山での乗り換え待ちの間に購入しました。
こちらが、ばら寿司です。

……。
…これはなんだ…。
…家でも簡単に作れそうなちらし寿司じゃないか…。
と、お思いの方も多いのではないでしょうか?
そうなんです!そこが、このばら寿司のポイントで、もう一度蓋をかぶせてひっくり返すと…

なんと、これでもかと言わんばかりに盛り込まれた豪華なばら寿司が登場します。
どの具材もとても美味しく、まさに瀬戸内海の宝石箱のようなお寿司でした!
なぜこのようなカラクリになっているかと申しますと、江戸時代の備前岡山藩主 池田光政は、質素倹約のため一汁一菜のお触れを出したのですが、どうにか抜け道を見出しご馳走にありつこうと考えた当時の人々は、ご飯の上に具材を全て載せて一菜とし、役人や周囲の目を気にして食べる直前までは質素な側を上向きにして、贅沢を隠していたからという説が有力なようです。
なかなか食いしん坊なエピソードですね(^-^)
ちなみに今回は、岡山駅にある「吾妻寿司さんすて岡山店」で、上ばら寿司を購入しました。
駅ナカ(改札外)なので、途中下車での購入も便利です♪
以前から、いただいてみたかったのですが、先日四国へ行く用件がありましたので、帰りがけに岡山での乗り換え待ちの間に購入しました。
こちらが、ばら寿司です。

……。
…これはなんだ…。
…家でも簡単に作れそうなちらし寿司じゃないか…。
と、お思いの方も多いのではないでしょうか?
そうなんです!そこが、このばら寿司のポイントで、もう一度蓋をかぶせてひっくり返すと…

なんと、これでもかと言わんばかりに盛り込まれた豪華なばら寿司が登場します。
どの具材もとても美味しく、まさに瀬戸内海の宝石箱のようなお寿司でした!
なぜこのようなカラクリになっているかと申しますと、江戸時代の備前岡山藩主 池田光政は、質素倹約のため一汁一菜のお触れを出したのですが、どうにか抜け道を見出しご馳走にありつこうと考えた当時の人々は、ご飯の上に具材を全て載せて一菜とし、役人や周囲の目を気にして食べる直前までは質素な側を上向きにして、贅沢を隠していたからという説が有力なようです。
なかなか食いしん坊なエピソードですね(^-^)
ちなみに今回は、岡山駅にある「吾妻寿司さんすて岡山店」で、上ばら寿司を購入しました。
駅ナカ(改札外)なので、途中下車での購入も便利です♪